久しぶりにスイッチが入って、朝っぱらまでペンタブ握りしめてガリガリお絵描きしてました。
一からペンタブ使って描くの好きじゃないというか、バランス取れなくてうまく描けないので、下絵アナログ、ペン入れと色塗りをデジタルでちょっと色塗りの実験をしてました。
モノクロで塗ってからオーバーレイで着色する、グリザイユ画法(厳密には違います)っていうのがあるのですが、色のバランスを鍛える訓練にいいらしく、トライしてみました。
あ、現代パロアダムが実験材料になりました。
個人的に結構気に入ってたので。
厚塗りもやってみたかったし。
んでまあ、色々やったんですが
結論、難しすぎて挫折しました。
無理だよ!!わかんねぇわ!!
そんで、いつもの塗りというか、普通にカラーで塗ったものがこちら。
うん、凄く楽だった。
いつもの塗りと言いつつ、前回まともにカラー絵描いたのが3月の末とかだったので、すっかり塗り方も変わった気がします。
友達数人に、水彩筆はいいぞ、お前もやってみ?的なお誘いをされたので使ってみたのですが、やっぱ難しいですね。
うーん、どうやったら上手く塗れるものなのか。
個人的に服の色塗りが一番嫌いです。
それでまあ、デジタルで一から描く練習も兼ねて色々落書きしてました。
現パロだったら社畜28歳アダム(約束された昇進、エリート)と高校二年生16歳のイヴ(お嬢様)ってカップリングなんかなぁ?とか考えたり。
親の決めた婚約者だから仕方ないな、はいはい、私なんてどうせ相手にされてないでしょ、とやたら悲観的なイヴと、そんな心配はなんのそのでベタベタに惚れてるアダムって構図でお願いします。
16だから一応結婚できるけど、俺社会人だし、親の取り決めで大学卒業するまで何もできない、でもコミュニケーションなしとか言われたら死ぬし、じゃあせめて匂い嗅がせろ、あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~、明日からも頑張ろ
ってとこまで考えました。
ちなみに、作者の頭の中ではアダムの働いてる会社の営業部(外回り)にレボルトがいて、弁当届けに会社にイヴが来た時にばったり出くわして、そこからイヴの通い妻(迫真)が始まったところで本編通りの展開になるんだろうな。
レボルト「ただでさえ邪魔なんですから、せめて枕になるくらいの役割は果たしてくださいよ」
イヴ「はぁ!?」
ガサゴソ(有無を言わせず横になる)
イヴ「ちょ!?何すーー」
レボルト「嫌ならソファーから蹴落とせばいい」
イヴ「ぐっ……」
レボルト「それとも人を呼びますか?」
イヴ「呼ぶわけないでしょう!?恥ずかしい!!こんなの誰かに見られたら死ぬから!」
レボルト「あなたにも恥じらいはあったんですね(棒読み)」
イヴ(こいつ……)
満更でもないから何も出来ない。
そこをアダムに目撃されて修羅場になるんですね、分かりますよ。
そしてヤミヤミ通りの展開……かと思いきや社会的な地位と婚約者という立場があるんで、この場合はアダム圧勝なんですよね。
最初を奪ったもん勝ちだ(真顔)
……どこのレディコミだよ。
あとは適当な落書き。
顔を描くのはちょっと上手くなった気がする。
気がするだけです。
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