バレンタインSSなどなかった、イイネ?(無理)
初っ端からいきなりこんな展開で申し訳ありませんが、
時間がなかった。
……そんな訳で、せっかくイラストだけは数週間前に完成させてたので、お蔵入りも勿体ないなってことで公開。
私の近況。
ようやく無職を脱しました。
厳密には無職というか、バイトなし学生を脱しました。
周りの友人がバイトを始めただの、その他バイトの愚痴を聞かされるたびに
「やべぇ、私もバイトしなきゃ。金もないし」
と、思ってはいたのですが、その友人たちの愚痴の内容が生々しすぎて
「バイトはブラック、一度入ったらやめられない。バイトはブラック、一度入ったら(以下略)」
というある種の防衛本能というか、バイト=やばいものという認識が根付いてしまったといいますか……。
まぁ、とにかく半引きこもりぐーたら学生は脱したのです。
良かったネ。
で、何のバイトなの?と言われると、在宅のやつです。
内職とはまた違うんですが、音声データをタイピングして文字に起こす「字起こし」というバイトが世の中には存在しまして……。
え? 家から出る気はないのかって?
せっかくタイピングが速い方なんだから、それを活かせばいいじゃない!
なんのために文芸部に所属してたり小説書いてたりしたんだよ! 今こそそれを有効活用しようぜ! 私の中の悪魔がそう囁いたのだから仕方ない。
(真面目に言うと、週に何回も入らなきゃいけないバイトは一年間大学生活を送ってみて無理だと思った。倒れるってか死ぬ。肉体的な意味で)
んで、それに採用されるにはどうするかというと、私が応募したところは簡単な字起こしのトライアルテストをやらされ、それの結果により採用か非採用か決まる、って感じでした。
それで、今朝無事に採用通知が来ましたので、無事に無職を脱したよってお話しでした。はい。
私の場合トライアルのデータを送ってから結果が来るまで一日ほど空白の時間があった訳なのですが、もう待ってる間ずっと胃が痛かったです。
「ダメならダメと言ってくれ! そういう焦らしプレイはいい! 潔く落としてくれ!! いっそのこと殺せ! 慈悲はいらん!! 」
そんな感じで半ばヤケクソでした。
いや、もうほんと痛かったです。
かといって今は穏やかなのかと言われると、全然穏やかじゃないよ。
もう一個別件でお仕事の採用試験を申し込んでみたんですが、進歩悪すぎてマジで胃が痛い。
人間いざとなったらマジ、ヤバイ、死ぬ、の三つしか言えなくなるんだなってことを悟り始めた最近です。
マジヤバイ死ぬ。
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