カテゴリー: 雑記

お知らせと、ちょっとした作品感想的な

あまりにもブログの更新をしなさ過ぎている(戒め)

ホームページとツイッターの方ではお知らせしてましたが、ツイッターのフォロワーさんが250人を突破した記念のえみりちゃんのいぬSS「黒い獣は愛する人の夢を見るか?」を、ムーンライトノベルズの活動報告に掲載しております。

ツイートの段階では前編しか投稿されてませんでしたが、1月13日現在は後編も投稿し終わっているので一気に読めます。

残念ながら(?)エロはないのですが、後日談のさらにその後のギャグ的なほのぼの話になっております。若干物騒ムーヴをくろが放っておりますが、彼がちょっと危険なのはいつものことなので日常の範疇です。たぶんね。

無駄に気合が入っていたのかなんなのか、(結果として)割と長めに書いたので、お時間のあるときにでもぜひ〜。

 

はてなブログはせっかくスマホアプリ版もあるんだし、もっと往生せずに頻繁にブログ更新していきたい……。(いつも言ってる)

なんでもかんでもツイッターで済ませる癖本当にダメだと思う。

映画の感想とかなんやら、書こう書こうと思いながら面倒になっていっつもツイートだけして満足しちゃうんですよね。

せっかくなので、さらっと最近見た映画とかアニメの感想書いておきます。(ちょっとだけネタバレしてるので、一応記事畳んでます)

長くなりそうなやつは別個記事にしたいので省きました。(一応)

ヘヴンズフィール2章……心底良かったよ……(エログロ狂気の詰め合わせセット)

 

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パソコンを買い替えた話

前回のブログでもちらっと言ってましたが、パソコンを新しく買い換えました。

 

というのも、今私が使っている……というか前まで使っていたのが、2014年モデルのMac book Airで色々限界を感じていたっていうのと、このMACがそもそも大学からの四年間限定レンタル品なので、卒業とともに返却しなきゃダメでどのみち新しいの買わないとダメだぞ!といった感じで、割と必要に差し迫られた感じといいますか。

いやー、前々から文字打ってるだけでラグって固まるわ、自分でコード書いてるゲームのデバッグ中にフリーズするわ、Photoshopのぼかしツールが全く使えないわでなかなかやばいな、とは思っていたので、これもいい機会なのです。

それもこれも、全部先代MACのRAM(メモリ。パソコンの机にあたる部分)4Gっていう遺物みたいなスペックだったのが原因……。

いやいや、レンタル品だしあまり恨み節は言うまい。

この子がいなければそもそも、ムーンに上げてる話も、いろいろ作ってたゲームもこの世に存在しなかったわけなので、感謝しなきゃですね。

いままでありがとう(まだ返却まで間があるので、卒業まではもうちょっとだけこき使う予定です。どのみち合評会用の資料とか作らないとダメですし……)

 

で、新しくパソコンを買うにあたって、色々自分のやりたいことを考えてスペックとかを調べました。

というか、そもそもMAC買うのか?それともWindows買うのか?というところから考えないといけません。

MAC使ってたんだったらMAC買えばいいじゃん?とも思われるかもしれませんが、大学入る前はずっと普通にWindows使ってましたし、選択肢としては全然Windows大ありです。(むしろMACのあのUIになんか馴染めなかったので、割と気持ちはWindowsに傾いてました)

結果として、新しいパソコンはWindowsのデスクトップを買いました。

UIがもっさりしてて気に食わなかったとか、近年のMACはやたらtype Cを押しててなんか嫌とか、タッチバーって必要か?とか、そういう理由も勿論あるんですが、Windows選んだ理由として一番大きかったのは、

Steamとかで売ってるゲームってだいたいMAC対応してない!!!

これです。

あと私は普通にPCのノベルゲーもやる……というかMACの裏に無理やりWindows突っ込んでやってましたし(!)、フリー有償問わずWindows対応ソフトのほうが多い。

Photoshop系列のAdobeソフトも普通にWindowsで動きますしね。

WordもMac版はちょっと機能制限されたやつでストレスたまってましたし……。

色々ぐちぐち言ってますが、ようするに。

MACで出来ないことが多くてイライラした、というのがWindowsに乗り換えた理由です。

MACにも勿論いいところはありますよ。外観というかデザインがまずおしゃれだし、フォントはどう考えてもMACの方が綺麗だし、あのUIだって合う人にはとことん合うと思います。MACじゃないと動かない純正ソフトもいっぱいありますし。

ただ、私にはなんか……あまりにもカスタマイズさせてくれなくて、物足りなくなってきたのです。

そんな感じで、このブログもおニューのWindowsデスクトップから書いているのでした。フォントが汚い?三日もすれば慣れます。

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3Dの重いゲームもしたかったので、ゲーミングPCというちょっとお高いヤツを買いました。グラボ(重いゲーム動かすのに使うPCのパーツ)も(若干ケチってGTX1060ってやつにしたけど、これでもだいたいのものサクサクで動くらしいです)搭載してますし、これでしばらくは不便はしないはず!!

ちなみにグラボって、1060とか1070とか数字が大きくなるほど比例してスペックも(値段も)上がっていくんですが、2018年12月現在の最新は2080らしいです。アマゾンで(グラボ単体で)八万円するよ。流石に無理ですね。

ドスパラとかマウスで買えばコスト削減して一個上のグラボ積めたかもなんですが、今回はデザインのかっちょよさ重視でHPのものにしました。

Pavilion Gaming Desktop 790-000jpシリーズ – ゲーミングパソコン | 日本HP

電源を付けると真ん中の出っ張ってるところが緑色に発光します。ロマンですね。

文字の変換もサクサクです。辞書がリセットされちゃったのでその辺はまた学習させていかないとなんですが……。

これからこの子には、ゲームに執筆にと色々頑張ってもらおうと思います。

ファイトだ。

執筆にそんなすごいスペックいらないけど!!!!!

「ボクらを作ったおもちゃたち」ダイマ

 Netflixの独自配信番組、「ボクらを作ったおもちゃたち」を見ました。
 内容としては、有名なおもちゃがどうやって誕生して、そしてヒットしていったのかを、コメディタッチに紹介していくドキュメンタリーです。
 1本だいたい40分前後で、2シーズン全話合わせて8本しかないので割と速攻で見終わります。
 シーズン1はアメリカのおもちゃ文化が面白おかしく、分かりやすく紹介されていました。アメリカの番組だしね。シーズン2は日本の話多めです
 まあ、そんなわけで、面白すぎて一気に8回分全部見終わってしまったので、勢いで軽く感想を書こうと思います。
 Netflixの刺客じゃないですけど、清々しいほどにダイマです。
 ネトフリはいいぞ。イントロとエンディングスキップの機能抹殺したいけど。
 
シーズン1
・第1回 スターウォーズ
 映画「スターウォーズ」のおもちゃの話。
 小さなおもちゃ会社だった「ケナー」が、「スターウォーズ」のおもちゃを作る権利を手に入れて大会社に成長するまでの話。
 それまで映画のおもちゃは全然ヒットしなかったので、どこの会社も製作を引き受けてくれなかったらしいです。
 今のヒット具合から考えると信じられないんですけど、当時は予告編も事前に見れなくて、ただラフスケッチを見ただけで売れるかどうか判断しなきゃならなかったと考えると、無理もないのかな。
 おもちゃの生産が間に合わなさすぎて、空の箱に「クリスマスにスターウォーズのフィギュアが手に入る権利」をつけて売った、という話が印象に残ってます。(その後、ちゃんと届いたそうです)
 
・第2回 バービー
 ご存知バービー。
 この回は結構ドロドロしてて、バービーの権利をめぐってマテルの元社長ルースと、バービーの設計をしたジャック・ライアンとのバトルが思ってたより白熱してました。
 全編通して、子供向けの着せ替え人形という今までなかったものを売り出すことに対しての、「女性たちの戦いの歴史」って感じです。
 
・第3回 ヒーマン
 これ、知りませんでした。
 でも、シーズン1ではこの回が一番好きです。
 ムキムキマッチョのスーパーヒーロー「ヒーマン」と、悪の怪人「スケルター」の戦いを描いた「MASTERS OF THE UNIVERSE」。そのアクションフィギュアシリーズと、アニメ、漫画の話。
 おもちゃからアニメを作って売り込む、という今ではありがちな戦略はこれから始まったらしいです。
 全然知らなかったんですけど、これを見てアニメ版見たくなりました。面白そう。
 スケルターのデザイン好き。
 このワチャワチャ感!!無計画感!!!カラフルすぎる色使い!!これぞアメリカのおもちゃ!!!パワーこそ全て!!!!(語弊)
 チャイルドワールドというおもちゃ屋を初めて知った。
 
・第4回 G.I.ジョー
 なんか軍人の人形、くらいの知識しかなかったです。
 初めての各部が動く「アクションフィギュア」、という革新的なものらしい。
 デッサン人形用に一体欲しいな、と思いながら見てた。
 この回も好きです。
  
シーズン2
 この回超好きです。
 スタートレック新スタートレックを数回見た、くらいの知識量です。
 なお、推しキャラはデータ。ヴォイジャーとか最近のは見てません。
 ちょろっと見て面白かったのは知ってるので、一気見したい。
 全然関係ないおもちゃに、「アストロ」って付けて、それっぽいステッカー貼って売ってた。カークとかスポックとヘルメットに書いて、スタートレックのおもちゃと言い張ってた、という話が最高にアホっぽくて好きです。笑いました。
 「クリエイターにとってもっとも幸福なのは、自分が死んだ後も作品が生き続け、永遠に人々の記憶に残ること」って言葉に首折れるほど頷いた。(うろ覚えだけどそんな感じのこと言ってました)
 最新の「Diamond Select Toys」が出しているフィギュアのクオリティが高すぎる。
 なにその服のシワ???
 変態造形じゃん????
 ナチュラルに、「は?欲しい」って言った。
 英語でググった。
 公式サイトにエンタープライズとカーク、ピカードみたいなメジャーなやつしか在庫なくて泣いた。(データを売れ)
 米国アマゾンならあるかもしれない。
 
 
 この回もとても好きです。
 日本とアメリカのおもちゃ会社の友情の話。
 これ見た後でバービー回見ると、ギャップがすごくて笑う。(バービー周辺の人間関係がギスギスしすぎ)
 
→日本では単独のおもちゃでも売れるけど、アメリカでは「善と悪」が存在する明確なストーリー(アニメとか漫画)がなきゃ売れない。
→日本人にとっては、どのロボットもヒーロー(メガトロンも元々はヒーローキャラとして作っていた)
というところが印象深かった。
 
 ちなみに、トランスフォーマーシリーズは「ビーストウォーズ」が好きです。(というか、物心ついて最初に見たのがこれで印象が強すぎる)
 ワスピーター好き。
 普通の車の方は、昔初代のアニメ見ましたけど、幼稚園入る前とかそれくらいなのであまり覚えてないです。映画はダークサイドムーンまでは見た……はず。バンブルビーのラジオ喋り好き。
 
 
・第3回 レゴ
 レゴは子供の頃にお世話になりました。(ハリーポッターのやつ持ってた)
 元から好きで本とか読んで割と知ってたので、個人的にそこまで目新しさはなかったかな……。
 レゴの経営、一時は結構厳しくて、そこどうやって乗り切ったか、って話が中心だった記憶。
 
 
 おもちゃというか、番外編っぽい。
 ハローキティというより、サンリオ全体の歴史についての解説、みたいな感じでした。
 アメリカの女の子が、サンリオショップが出来た当時「夢の国みたい!!」って超はしゃいでたのが印象的でした。アニメも漫画もないのに、キャラ単体でこんなに売れるというのはアメリカ的にはめちゃくちゃ珍しくて、異例らしいです。(ストーリーありきじゃないと普通は売れないらしい)
 スモールギフト ビッグスマイル。
 
 
 今はなかなか行かなくなってしまいましたが、高校の頃くらいまで週一でト●ザらスに行くくらいおもちゃを見るのが好きで、本気でおもちゃ作る会社への就職とかも考えていたくらいなので、めちゃくちゃ興奮しながら見てました。
 まぁ結局、設計とか出来ないし、デザイン能力もそんなにないし、無理だなと思って説明会だけ行ってやめましたけど。
 それでも、やっぱりおもちゃをみるのは楽しいですね。
 メイキングとか見るのも大好きなので、クリエイターは積極的にそういうの出していこ。
 

近況雑談

前にブログを更新してから二ヶ月経っているという現実。

最近色々現実の方がバタバタしていたといいますか……、うーん。

今更隠しても仕方ないので白状すると(というか別に年齢隠してないし)、就活の諸々に奮闘しておりました。

それが一通り落ち着いたといいますか、若干一息ついても大丈夫そうな感じになったので、息抜きにこうしてブログを更新しています。

いや、まあ、まだ終わったわけじゃないので、もう少しバタバタシーズンは続くと思われますが……、とりあえず大丈夫そうかな、うん。たぶん大丈夫。

ケツを叩かないと私は更新をサボり続けるので、これでいいのだ。

さて。

とりあえず何から話そうか悩んだのですが、そういえば上げていなかったなということで、進級制作展での「蛆の住処」の展示写真から。

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こんな感じで、進級展の会場に一週間ほど展示されておりました。

蛆の住処自体は、ネットで無料でダウンロードできるのでよかったら遊んでいってね!!!最後まで無料で遊べるぞ!!!!(百合R15純愛ゲー)

ツイッターにはこの写真投げてたんですが、すっかりブログには投稿するのを忘れてました。うっかりうっかり。

展示会の方は、時期が春休み中だったっていうのと、そもそも場所が学内なんで毎回恒例「そんなに人くるわけねえよな、知ってた」状態なのですが、感想用ノート(写真の白いノートです)に(来場者数と比較すると)結構コメントをいただけていて、めちゃめちゃ嬉しかったです。(写真は設営時のものなので私のコメント以外記入なし)

ネットで感想を頂けるのと、生でノートに書かれている文字を見るのとでは、また感覚が違って不思議な感じでした。

感想といえば、最近メールフォームの方にも結構激励をいただいていたりして、嬉しい限りです。あんまり反応してませんけど、ちゃんと見てますよ……! いつもありがとうございます!!

最近更新ペース遅くてすみません!!

善処します……!!!

 

次。新作ノベルゲームの話。

ツイッターではちらっと話しましたが、現在卒業制作に向けてモゾモゾと動き始めております。今までは私一人で孤独に作ってましたが、今回は友人氏のパワーも借りて、私(原案・メインシナリオ・進行管理他雑用)withフレンズ×2+αで、人員増し増しでお送りいたします。

前々からイラスト外注したい背景描けない、私は絵描きじゃないんだよぐわーーー、と叫び続けていたら友人が折れてくれました。ありがたい限りです。

まだ細かいところは決まってないのですが、一応サークル的な感じで動かしてこうぜ!という方向になっているので、来月にはそちらの広報用ツイッターも動かせると思われます。

ホームページの立ち上げもやって、がっつり宣伝したいけどそこまで余裕はあるのだろうか……。

なにはともあれ、続報をお待ちください。

 

そんなこんなで。

とりあえず、今回はあまりに更新しなさすぎたブログの活性化が目的なので、これくらいで。

うーん。最近ツイッターでの短文投稿に慣れすぎて、うまく話がまとまりません。

ダメですね……。

ツイッターは人をダメにするツール……って、私の至らなさを道具のせいにしてはいけない。

ツイッターでかるーく次のブログの更新何がいいですか?というアンケートをとりましたら、「映画感想」にもそれなりに票をいただいたので、遠慮なく次回は「別にヤンデレとか恋愛映画じゃないから独断と偏見おすすめ作品集に載せてないけど、ここ二ヶ月くらいで見た面白かった映画紹介」記事にしたいと思います。

 

ブログってどれくらいの頻度での更新がベストなのかは分かりませんが、最低月一回はノルマとして書いていきたい所存。

 

 

 

 

 

えみり後日談、はじめました

そう簡単に幸せになれるほど、世の中甘くは出来ていない。 

 

そんな感じで、えみり後日談こと「えみりちゃんといぬ」、ムーンライトノベルズさまで本編の後ろにくっつけて連載始めてみました。「の」じゃなくて「と」、になってるのは個人的こだわりというか、多分最後まで読んでもらえれば意味がわかると思うので、今はノーコメントってことで……。

「後日談やるから!」って宣言したのが、9月(本編終わったのと同時)なので、だいたい6ヶ月ぶり……? あれ? 半年も私は何をしていたんだ?

 

A.蛆の住処作ってた。

 

さすがに途中、素材の組み込みするのに飽きて、息抜きがてら、唐突に「綱の上で踊る」を書いたので全く小説を書いてなかったってわけではないですが、それでも、本当にお待たせいたしました。

ストックシステムというか、予約投稿とか、そういう頭のいいものを私の脳は実装していないので、毎回恒例書き上がり次第投稿式です。ザ・無計画。

ということで、せっかく連載始めはしたけど、またしてものんびり投稿なのでお待たせすることになると思います。

 

そんなこんなで。

気長にお付き合いくださると幸いです。

(一話にはないけど、ムーンらしくエロもあるよ)

 

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