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虚無猫とかYouTubeとか

突然ですが、ぬえもとは虚無猫という自前のゆるキャラを持っています。

これは「時計仕掛けのオ〇ンジ」のパロディで書いたのですが、なんかこんな感じの胡乱な目をしたよく分からない存在、それが虚無猫です。

尻尾の先は二本に分裂したり、一本だったり、黄色かったり白かったり、いまいち一貫性がありませんが……。

元々こいつが生まれたのは、会社の同期が自分のオリキャラを持っていてよく書いていて、私もなんか自前のゆるキャラ欲しいな、と思ったのがきっかけでした。

当初はサン〇オとかサンエッ〇スみたいなかわいさを狙っていたんですが、友人各位やフォロワーには「なんとも言えない絶妙な顔」「目が死んでる」「虚無っててかわいい」と虚無方面で好評です(?)

で、こいつなんですが、誕生自体は今から二年以上前の話で、それくらいの時期に何をとち狂ったか、Blenderで自作3Dモデルを作りまして、facerigというアプリで顔認証して動くように調整までしました。

そうして……。

それから数年が経過し、私は思いました。

「バイオハザード8、やりたいな。でもひとりでやると怖すぎて心折れるな……。せや! だったら喋りながらやろう! どうせなら配信しちゃえ! ちょうど虚無猫の3Dモデルもあるぞ! ギャハハ!」

はい。

そんな感じで、ちょっと前からYouTubeでバイオ8をただクリア目指して遊ぶだけの配信を始めました。

まさかあの時作った虚無猫がここで役立つことになるとは。

人生何が起こるか分かりませんね(?)

今のところ毎週金曜の夜にちまちま遊んでいく予定なので、よろしければチャンネル登録などしていただけると、私は、とても、喜ぶ……。

https://www.youtube.com/channel/UCwE-RdkK2db-m-ukMxcp_Hw

本当はこんなことしてないでもっと小説を……蔦の館ダークネスとか、その他新作とか、色々進めないといけないものがあるのは私も重々承知の上なのですが、とにかくびっくりするほど書けなくて、それなのに何かしたい、しなくちゃいけないという感情だけは強くあって、物凄く複雑な心境だったので、この配信というノルマを抱えることによって、少しは心身安定した……と信じたい。

現在蔦の館ダークネスはファンボ(https://nueayad76.fanbox.cc/)の方で不定期更新中なんですが、(そのうち一冊か二冊にまとめるので、無理にファンボで読まなくても大丈夫です)こっちは最低月一更新は維持しつつ、なんとかやっていきたいと思ってます。そんな感じの近況。

横道に逸れて、大変申し訳ありません。

私も書きたい気持ちはあるんだ……早く復活したいな……。

最後に、そういえば公開してなかった、ファンボ用に描いたダークネス自前表紙絵の全体像を貼って、今回のブログは終わりにします。

そのうちイラストレーターさんに発注したい気持ちは滅茶苦茶ある。

聖女様と黒薔薇の呪い

あけましておめでとうございます。

ダークネス頒布前になんか試しに短めのやつ投げたいなと思い、実験で短めのすけべ話をBOOTHで頒布開始しました。

ツイートの説明そのまま、異世界召喚されたと思ったら、国王とセッしないと帰さないですと言われ、当然の如く執着されて帰れなくなるやつ。

よろしければお手に取っていただけますと幸いです。

ほか、近況。

新規で全年齢長編の方を現在準備中です。

複数本プロット錯綜してて、恋愛やるかホラーやるかで延々迷ってましたが、シンプルに地獄が今一番まとまりそうになってるのでたぶんこいつになります。

……これいつ公開できるんだろ。

まとまりそうとか言ってるけど気配だけで全然固まらんわ、ははは。まぁなんとかなるやろ。のんびりやります。

(ダークネスは前半戦を夏頃頒布って言ってるからまだ余裕あんだろと一旦置いてます)

2022年もありがとうございました。

(らくがきで失礼致しますが、なんとなく和風なセシリア)

タイトルの通りです。今年も一年、ありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します。

今年は蔦の館が完結してから二次ばっかりやってましたが、向こうが一通り落ち着いたので、2023年はガリガリ一次創作するマンに戻ろうと思います。

主に蔦の館ダークネスを、ね……。

こちらは前後編分割で、前編を夏頃にBoothとDLsiteで公開予定で考えています……が、そちらに先んじて、オリジナルのリハビリも兼ねて、現在R18の短編を執筆中です。

こいつもDL同人として頒布予定……。

異世界に召喚されたら、いきなりセッッッしろと言われる理不尽な短編です。

間に合えば明日の夜あたりにBooth(と、たぶん将来的にはDlsite)で頒布致しますので、お手にとって頂けますと幸いです。

今2万字くらいなんで……たぶん……終わる……。

■おまけ

――祈りの前に、再び救いの幕が上がる。

こいつは外注する気満々だったけど、なぜか結局自分で描いてる蔦の館ダークネス前編表紙(の途中経過)

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