Kindleくんがやってきた

ついに買ってしまいました。

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Amazon Kindle(無印)を。

プライムデーにかこつけて。

9000円弱のものが3480円だったら買っちゃうでしょ。(買う)

前にブログで電子書籍沼にはまってしまったという話をしていたんですが、最近寝る前に電子書籍を読む習慣が出来てしまって、ついついiPhoneからKindleのアプリを開いて電子書籍をちまちま読んでしまい……。結論を言うと、液晶を見る時間が増えて目へのダメージが倍増しました。

これはいけない。

元から学科病的な感じでほぼ毎日PCを見ているので目を酷使しがちなんですが、最近は輪を掛けて目が疲れる。もっと分かりやすく言うと、目が痛い。

趣味の大半が液晶を見なければ成り立たないものなのもあって、最近本当にブルーライトからの攻撃が死活問題となってきています。

ブルーライトメガネもあるにはあるんですが、私の場合メガネオンメガネになるので頭が痛くなるし、かといってわざわざブルーライトのメガネを作るのもめんどくさい(めんどくさがらずに作れよ)

まあ、そんなわけで、ちょっとガジェットオタクなところも影響して、AmazonKindle(無印)をプライムデーにかこつけて買ってしまいました。

そもそもKindleってなんぞや?という方に向けて簡単に説明すると、電子書籍を読むことに特化した、電子ペーパーという画面がモノクロの特殊な液晶を使った機械、という感じです。

別途Fireという機械もAmazonは出してるんですが、こっちは普通にカラーのタブレットです。(一応前のセールで安い機種買ったので持っていることは持っている。……ほとんど使ってないけど)

ちなみに、なんで無印とつけているかというと、Kindleにも色々種類があって、私が買ったのはKindleシリーズの中では一番お値段が安い、バックライトも付いていない無印Kindleとか、Kindle(無印)と呼ばれてるブツだから。

上位のお値段が高い機種になると何が違うのかというと、バックライトが付いたり、画面の画質がよくなったりします。

でもまあ、私はこいつで漫画を読む気は無いので、小説本専用機として考えると別に画質はそんなに気にしない。

プラスアルファ、暗いところで画面を見る癖をやめたいので、あえてバックライトなしの無印Kindleを購入しました。

あと、広告がありかなしか、というので同じ機種の中でも2パターンのものから選べるんですが

・広告があると値段がちょっとやすくなる

・ただしホーム画面とロック画面に広告が出るよ

という感じ。

広告といっても、今Kindleストアでこういうセールやってるからどう!?みたいな広告しか出ないので、別に本読んでる時に広告出ないんだったらいいよ、という気持ちで私は広告あり版にしました。

で、現時点で文庫本半分くらい試しに読んでみたんですが、感想としては目は確かに疲れない。

今このブログはiPhoneで書いてるんですけど、Kindleを見てからiPhoneの画面を見るとめちゃくちゃ眩しい。いつもこんな眩しい画面を見て生活しているのか、そりゃ目も痛くなるわ。

本を読むのに最低限の機能は備わってるし、もし寝落ちしてもしおりとか挟まなくてもどこまで読んだか記録してくれるし、現状結構満足しています。

ただ、ページ送りに少しだけ時間が掛かるのが難点。でもこれは電子ペーパーの性質上仕方ないらしいので、そのうち慣れればどうということもないかな?

これで目が痛い問題も少しは解決してくれればいいかなーと思います。

いやはや、ほんと電子書籍は便利ですよ。最近小説本は個人的にあんまり読み返さないこともあって、家に置き場所もないし大体全部Kindleで買っちゃってます。欲しいと思った時に速攻買って速攻読むから、あんまり積ん読もしなくなりましたし……。

いや、でも逆に本への出費が……(※読書量が増えることはいいことです)

そんなわけで、Amazonの沼にズブズブと沈み込んでいっている鵺本なのでした。ご利用は計画的に!

Categories: 雑記

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