色々ツイッターに投げたイラストが溜まってきたのでまとめました。
長いので続きからどうぞ。時期的には去年11月〜今年4月現在のものです。
ラフからちゃんと塗ったものまでごった煮。(プチコメント付き)
告知諸々もしないとだめなのですが、それは次回の映画感想ブログ更新の冒頭でやろうと思います。
デュアルモニターっていいですよね(唐突)
私は学校支給のMac book(13.3インチ)を家でも外でも使っていて、絵を描いたりネットサーフィンしたり、小説を書いていたりするんですが、Cinderellaやこの空を作っていて思った事があります。
ぶっちゃけ13.3インチの画面って、ちっちゃくない?
作業し辛くない?
いや、単独の機能だけを使おうと思ったらそうでもないのかもしれないんですけど……。(絵を描くときはモニター小せえなおい、って思ってましたけど)
まあ、とやかく言うよりこの空作ってる時の私のPCの状態をご覧いただいた方が早いと思います。
ご覧の通り、収まりきってないです。
Cinderellaのときは使用ソフトの関係上そうでもなかったんですが、ティラノスクリプトで書き出してからは画面が狭いのなんの。(珠緒(主人公)の顔グラに至っては、紙に一覧表を印刷して手元見ながらやってました)
この時、私は決意したのです。
今度バイト代入ったらデュアルモニターにしよう。
デスクトップPCはちょっと高いからきついけど、モニターならそんなに高くない。
そうや、買おう。
さて、モニターを買おうと決意したものの、モニターにもたくさん種類があります。
どれがいいのかよくわからず、とりあえず寝ながら映画も見たいし、離れた場所に置いてても見えるように視野角が広いのがいいなー、という漠然な希望を持っていたので、IPSというモニターのタイプにしよう、ということだけは決めました。(PCモニターにはTS、VA、IPSという三つの種類があって、左にいくほど応答速度(FPSとかやる人には大事)が速く、逆に視野角が狭いって感じです)
それに、モニターにはサイズが色々あります。アマゾンで適当に見ていた感じ21〜24インチが主流っぽかったので、まあうちの机のサイズ的には21インチでもいいかなーとか思ってました。深くは考えてません。
そして月日は流れ、一昨日。
『片付け1日目』
どのモニターにするかは決まってないけど、とりあえず買う前に部屋を掃除しないと、そもそも置く場所がないということに気付き掃除を敢行。
まずは、布団をたたまないと机に座れないというめんどくさい状態を解消。
これでわざわざリビングに行って作業をしなくて済むようになりました。
この日の深夜。片付けがちょっとすすんでハイな状態で、いつものようにモニターの物色を開始。と、IPSでそこそこ値段も安い(一応予算は15000円)、しかも23インチでHDMIとイヤフォンジャックも付いてるモニターがタイムセールをやっているではありませんか。(ちなみにLGのやつです)
一万円ちょいか、めちゃくちゃ安いやんけ……。
ぶっちゃけ、机の上はまだ手付かずの状態なので買っても置けない。
しかし深いことを考えたら負けだと思い、もう勢いで注文しました。
翌日、鬼のような片付けをすることになるのですがこの時の私はまだ何も知らない。
(クラムシェルモード(MACを閉じた状態で運用すること)での運用も視野に入れ、スピーカーとキーボード、あとモニターとつなぐ用の変換ジャックもこのとき購入)
『片付け2日目』
明日にはモニターがきてしまう、ということで鬼掃除を敢行。
我が家の机は普通に上に本棚がついたりとかしてる学習机なんですが、上に載ってる本棚を全部おろして、めちゃくちゃ綺麗にしました。
Beforeの写真は撮るのを忘れていたので、afterだけ。
いける。これならいけるぞ!!(喜び)
この日に先に発送されていた変換ジャックとスピーカーも届きました。
あとはモニターを待つだけ……!!
『片付け3日目』
片付け三日目というか、ぶっちゃけ片付け自体はもう昨日で終わってるのでセッティング日って感じなんですが、細かいことは置いておきましょう。
さて、アマゾンからモニターとキーボードが届いたぞーー!!
YATTA!!
Oh……(想定外のでかさに絶句)
比較対象がないので写真じゃ全然伝わらないと思いますが、下に書いてある通り、横が58cmあります。(キーボードは先に取り出し済み)
外側のダンボールはそれよりもう一回り大きいです。人間1人が余裕で入るくらい。
あっ、これサスペンスドラマで人間が箱詰めにされて送られてくるサイズのやつだ……と思いつつ開封を進めていくうちに、ここにきて「えっ、これ大丈夫?でかくない?収まる?」と、事前に計っていたにもかかわらず焦り始める鵺本。
まあでも来てしまったものは仕方ないと、ごり押しで設置を進めます。
結果。めちゃくちゃ快適です。
MACの方で資料写真出したり、動画流したりしながら、大きい方のモニターでがっつり絵が描ける。
もう楽しくて楽しくて、あれ、絵を描くのってこんなに楽しかったっけ?っていうくらいやばいです(語彙力)
というか、こんなの廃人ロードまっしぐらになるに決まってるだろって感じでしかない。快適……。
画面に写ってるのはテンションが上がって試しに描いた心サマー。
画面が大きくなるだけでこんなにペン入れがしやすくなるとは思ってもみなかったので、嬉しい誤算。気分は半分デスクトップPCを手に入れた感じです。
あとは液タブを手に入れれば夢の環境が完成するんですが、いかんせんお高い。十万円弱……。それ以前に自分の画力をあげることを優先するべきなのはわかっているのですが、学校で液タブを借りてしまってからあの快適さが忘れられなくて……。
一応今回はモニターの予算が15000円、その他周辺機器も含めて2万以内で収めたいっていうのが希望だったんですが、余裕でモニター代プラスαくらいで収めることができました。
安すぎてびっくりだよ、もうちょっと高くてもいいんだよ。
どんどん部屋が世間一般の女子のものとはかけ離れていっている気がしますが、これでいいのだ。た〜のし〜(最後にらくがきした心を貼っておきます)
【サイト更新報告】Haneoto(https://t.co/q5fjojgs9O)及び、このそら公式サイト(https://t.co/agygVlI0Gm)に「この星空(そら)の下で Prelude Edition」へのリンクをそれぞれ追加いたしました。ヨロシクネ。 pic.twitter.com/JYvRsGDh5x
— ぬえもと@蛆の住処 (@nueayad76) 2017年3月10日
そんなこんなで、この星空(そら)の下で序盤体験版、もといPrelude Edition、ノベルゲームコレクションさま&ふりーむ!さまにて配信開始しました!!ワーイ!!
スバルがピアニスト志望ということで、前奏曲という意味の「プレリュード」版とさせていただきました。
……完成版はいつになるんだろうな、フフ(遠い目)
イラストは「え!? 撮ってるの!? えぇ!?!?」みたいな感じで、珠緒に急にカメラを向けられてテンパってるスバル、っていうイメージです。
まあ、文句言いつつも大人しく撮られてあげるとは思うのですが。
そしてそれを生暖かく見守るタスクであった……。
今回は序盤、ということで本当に物語のはじまりの部分しか遊べませんが、プレイしていただけると私のモチベが上がるので、是非ともよろしくお願いします。
p.s. 完成版ではちゃんと自分の気持ちに素直になる選択もできますのでご安心を(プレイした人には分かってもらえるはず……。例のあのシーンです)
何はともあれ、ひとまずはこれで安心して眠れます。
一回このそらは中断して、とりあえずは中途半端なところで止まっているヤミヤミの方をなんとかしたいと思います。
はーーー、インフルも治ったし! がんばるぞーーーーー!!
お久しぶりです。
なんかもう毎回更新が久しぶりすぎるせいで、絶対お久しぶりですから入っている気がしますが、たぶん気のせいです。
そういうことにしましょう。
いろいろ肉体的にしんどくて、進歩でも報告しないとやってられないので書かせてください。
そんなわけで最近は課題こと、「この星空の下で」の制作で死んでます。
当初は手間を考えて、主人公の顔グラ実装は見送ってました。
前回のシンデレラでは付けたけど、あれやるの結構しんどかったしもういい、今回はやめよう。私も学んだし、バカじゃないし。
友人:ぬえちゃん、それは死ぬ。やめたほうがいい。
わかってます。ええ、わかってますとも。
顔グラを表示するスペースを作りました。
顔グラを表示するスペースがあるということは、当然顔グラが必要ですね。
描きました。
実装するとこんな感じ。
ついでにメッセージウィンドウとボタンも作り直しました。
いやー、画面に華があっていいですね。
何やってんだよ……!!!!!
まあ、そういうわけで、自分で自分の首を絞めてます。
せっかくなので、昔の顔グラと比較。
ちょっと縦長になりました。
もしかしたらあとで下をカットするかもしれませんけど。
こうしてみると、一年で結構塗り方が変わったような、そうでもないような。
(そういえばだいたい一年前なんですよね、シンデレラ作ってたの)
ぶっちゃけ正面顔描くのクソほど苦手なんですけど、構図かぶるのもどうなんだってことでとりあえず正面向かせてみました。
最近は「もうなんでこんなに規模のでかい企画考えたんだよ、自分バカか、死ね」って気持ちしかないですけど、やるって言ったからには無心でガリガリ書くしかありませんよね。
いや、もちろん作るのは楽しいんですよ。
ただ同時につらい、自分何やってんだって気持ちがこみ上げてくるだけで(やるけども)
ええ、私はやります。
やりますとも。
……FFとバイオショックやりたい。
ああ。
そういえば、12月くらいにPS4買いました。
アマゾンでFFとセットで本体3万3千円くらいのタイムセールやってたら、それはもう買うしかないでしょう。
だから私は悪くない、全てはプライムのせいだ。
久しぶりの更新でこれはどうなんだって気がしますが、許してください。
そんなこんなで、新作ノベルゲーム「この星空の下で」体験版は2月上旬公開予定です。
お楽しみに〜。 割とゲロ吐きそう。
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