前回のブログでもちらっと言ってましたが、パソコンを新しく買い換えました。
というのも、今私が使っている……というか前まで使っていたのが、2014年モデルのMac book Airで色々限界を感じていたっていうのと、このMACがそもそも大学からの四年間限定レンタル品なので、卒業とともに返却しなきゃダメでどのみち新しいの買わないとダメだぞ!といった感じで、割と必要に差し迫られた感じといいますか。
いやー、前々から文字打ってるだけでラグって固まるわ、自分でコード書いてるゲームのデバッグ中にフリーズするわ、Photoshopのぼかしツールが全く使えないわでなかなかやばいな、とは思っていたので、これもいい機会なのです。
それもこれも、全部先代MACのRAM(メモリ。パソコンの机にあたる部分)4Gっていう遺物みたいなスペックだったのが原因……。
いやいや、レンタル品だしあまり恨み節は言うまい。
この子がいなければそもそも、ムーンに上げてる話も、いろいろ作ってたゲームもこの世に存在しなかったわけなので、感謝しなきゃですね。
いままでありがとう(まだ返却まで間があるので、卒業まではもうちょっとだけこき使う予定です。どのみち合評会用の資料とか作らないとダメですし……)
で、新しくパソコンを買うにあたって、色々自分のやりたいことを考えてスペックとかを調べました。
というか、そもそもMAC買うのか?それともWindows買うのか?というところから考えないといけません。
MAC使ってたんだったらMAC買えばいいじゃん?とも思われるかもしれませんが、大学入る前はずっと普通にWindows使ってましたし、選択肢としては全然Windows大ありです。(むしろMACのあのUIになんか馴染めなかったので、割と気持ちはWindowsに傾いてました)
結果として、新しいパソコンはWindowsのデスクトップを買いました。
UIがもっさりしてて気に食わなかったとか、近年のMACはやたらtype Cを押しててなんか嫌とか、タッチバーって必要か?とか、そういう理由も勿論あるんですが、Windows選んだ理由として一番大きかったのは、
Steamとかで売ってるゲームってだいたいMAC対応してない!!!
これです。
あと私は普通にPCのノベルゲーもやる……というかMACの裏に無理やりWindows突っ込んでやってましたし(!)、フリー有償問わずWindows対応ソフトのほうが多い。
Photoshop系列のAdobeソフトも普通にWindowsで動きますしね。
WordもMac版はちょっと機能制限されたやつでストレスたまってましたし……。
色々ぐちぐち言ってますが、ようするに。
MACで出来ないことが多くてイライラした、というのがWindowsに乗り換えた理由です。
MACにも勿論いいところはありますよ。外観というかデザインがまずおしゃれだし、フォントはどう考えてもMACの方が綺麗だし、あのUIだって合う人にはとことん合うと思います。MACじゃないと動かない純正ソフトもいっぱいありますし。
ただ、私にはなんか……あまりにもカスタマイズさせてくれなくて、物足りなくなってきたのです。
そんな感じで、このブログもおニューのWindowsデスクトップから書いているのでした。フォントが汚い?三日もすれば慣れます。
3Dの重いゲームもしたかったので、ゲーミングPCというちょっとお高いヤツを買いました。グラボ(重いゲーム動かすのに使うPCのパーツ)も(若干ケチってGTX1060ってやつにしたけど、これでもだいたいのものサクサクで動くらしいです)搭載してますし、これでしばらくは不便はしないはず!!
ちなみにグラボって、1060とか1070とか数字が大きくなるほど比例してスペックも(値段も)上がっていくんですが、2018年12月現在の最新は2080らしいです。アマゾンで(グラボ単体で)八万円するよ。流石に無理ですね。
ドスパラとかマウスで買えばコスト削減して一個上のグラボ積めたかもなんですが、今回はデザインのかっちょよさ重視でHPのものにしました。
Pavilion Gaming Desktop 790-000jpシリーズ – ゲーミングパソコン | 日本HP
電源を付けると真ん中の出っ張ってるところが緑色に発光します。ロマンですね。
文字の変換もサクサクです。辞書がリセットされちゃったのでその辺はまた学習させていかないとなんですが……。
これからこの子には、ゲームに執筆にと色々頑張ってもらおうと思います。
ファイトだ。
執筆にそんなすごいスペックいらないけど!!!!!